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詩業への誇りゆえに官を辞した俊才は、屈辱に耐えかね山へ逃げ込み、竜となって姿を変えた。旧友との一夜の再会が、憧れた偉大さの代償と、己を喰った誇りの正体を暴き出す。中島敦『山月記』を翻案した変身の悲劇。