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幾世代もの間、剣を持つ若者たちを傷つけず退けてきた森の竜は、涸れかけた泉と最後の卵を守るためだけに化け物であり続けていた。泉番の娘が知った真実は、弟が剣を振るった夜、竜が自ら選び取った最期の中にあった。