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海の青をどうしても描けない少年は、同級生ジムの幼竜が落とす鱗の粉だけが持つ「本物の海の青」に憧れ、ある日その小袋を盗んでしまう。露見し竜舎へ連れて行かれた少年を待っていたのは、罰ではなく静かな赦しだった。