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故郷を逐われた若い竜は、翡翠京の帳の奥に隠れ棲み、恐れられることで身を守りながら『大君』を演じ続けた。西の影狩りを討ち果たした少女澪たちの前で帳は破れ、竜は望郷と孤独に耐えかねて、ついに仮面を脱ぎ捨てる。